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2月17日 東京11R フェブラリーステークス(4歳以上GT・ダート1600m)
予想 馬番 馬名
  1 マルカフリート
2 グレープブランデー
  3 セイクリムズン
  4 ナムラタイタン
  5 タイセイレジェンド
6 エスポワールシチー
7 ガンジス
8 イジゲン
  9 ヤマニンキングリー
10 ワンダーアキュート
  11 カレンブラックヒル
  12 ダノンカモン
  13 エーシンウェズン
  14 テスタマッタ
  15 ガルボ
16 シルクフォーチュン
レース展望・(Bパターンのみ)買い目
 今日は東京競馬場から更新をしていきたいと思う。このレースの表彰式のプレゼンテーターが安藤勝己元騎手で、最終レースの後にはトークショーも行われるということで、こちらも期待したい。
 昨日と今日午前中の東京ダートを見ると、先行有利の傾向が割とハッキリ出ている印象。逃げ切りに至る例はほぼないものの、テンから先行している馬がそのまま上位に残っている。1鞍だけあった2400m戦は後ろから行った馬で決着していたが、1300〜1400mはほぼ上記の傾向。あとは9Rに3歳のヒヤシンスSが組まれているので、こちらも注目しておきたいところ。
 混戦ムードではあるが、中心はグレープブランデーとした。内枠とこのコースがどうかというところだが、後者に関しては3歳の頃と今を比較するのもどうかというのはある。前者に関しても、距離ロスの少ない内を回れると考えれば、悪い材料とも思えないのだがどうだろうか。
 相手は実績の割に人気の無いワンダーアキュート。無敵を誇ったスマートファルコンにあと数センチまで迫った東京大賞典など、中央しか見てないファンは案外知らないのかもしれない。近走で先着を許した馬が不在の今回は前進があってもいいはず。
 あとは必要以上に各馬・各騎手が前を気にしたときにイジゲン・シルクフォーチュンの末脚に注意したいし、安定感のあるガンジスも捨てがたい。カレンブラックヒルは、もう少し微妙な人気になるかと思ったら3倍を切るか切らないかの単勝人気。これなら切って妙味アリだろう。
 穴ならエスポワールシチー。今回はタイセイレジェンドが逃げ宣言しており、スンナリ2番手から運ぶことになるだろう。先に書いた通り、先行馬有利の東京ダートだけに、人気を落としたここで一発の可能性は十分。

 馬連 流し
 2→6・7・8・10・16 各200円

 3連複 軸1頭流し
 2→6・7・8・10・16(10点)各100円

 合計投資額 2000円
 
レースの回顧