6月9日 東京8R 東京ジャンプステークス(3歳以上J・GV 芝3110m) |
予想 |
馬番 |
馬名 |
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1 |
ジャストルーラー |
△ |
2 |
トーセンオーパス |
△ |
3 |
トウシンボルト |
○ |
4 |
プライドイズハート |
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5 |
クリスマドンナ |
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6 |
ハクサン |
△ |
7 |
デンコウオクトパス |
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8 |
アラタマポケット |
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9 |
ボストンプラチナ |
▲ |
10 |
バイヨン |
◎ |
11 |
ルールプロスパー |
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12 |
セイエイ |
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13 |
ビービースカット |
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14 |
イージーウイン |
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この春の東京開催は、12日+4日という変則日程ではあったが、今週で最終週となる。そして今週からは函館競馬も始まり、季節の移り変わりというものを感じるのは自分だけではないだろう。
そんな中での一戦。西から梅雨入りが始まっている中で、午前中の段階で既に稍重という芝の状態。もしかしたら重まで悪化するかもしれないとなると、予想も少し難しくなる。
一応の中心はルールプロスパーとした。道悪でもある程度見通しが立てられるというのは大きいだろう。2走前に先着を許したデンコウオクトパスの方が人気ではあるが、東京コースで既に結果を出している強みで逆転を。
そのデンコウオクトパスは、ここでは相手候補の一頭止まりという評価をする。道悪になる事が十分考えれる今日の東京芝コースに対して、どこまで対応できるかということを疑問視してみる。
では相手をどうするかだが、ここはプライドイズハートを推す。ここしばらくは休み明けであったり、収得賞金の関係で酷量を背負わされたりなどあったが、前走を62kgの斤量で逃げ切り。今回も上位を期待したい。ただ、この馬も芝の道悪は未知数な部分があるのが難。
あとは人気の一角だが、徐々に力をつけているトーセンオーパスとトウシンボルトをマークしつつ、穴の期待を一気に人気を落としたバイヨンに託すことにしたい。
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