12月11日 中山11R カペラステークス(3歳以上GV・ダート1200m) |
予想 |
馬番 |
馬名 |
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1 |
ティアップワイルド |
○ |
2 |
セイクリムズン |
△ |
3 |
トーホウチェイサー |
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4 |
ビクトリーテツニー |
▲ |
5 |
ドスライス |
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6 |
デュアルスウォード |
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7 |
ガブリン |
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8 |
フェラーリピサ |
◎ |
9 |
レディルージュ |
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10 |
スリーアベニュー |
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11 |
タイセイレジェンド |
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12 |
クリスタルボーイ |
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13 |
アースサウンド |
△ |
14 |
セレスハント |
△ |
15 |
ケイアイガーベラ |
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第1回の2008年から、毎年のように阪神ジュベナイルフィリーズをそっちのけで取り上げているが、その創設以来一番レベルの高いメンバーが揃ったのではないだろうか。しかし多くの馬が何かしらのマイナスポイントを抱えていて、一筋縄ではいかないかも。
その中での中心はレディルージュとした。ダートに矛先を向けて、前走で遂に結果を出した。1分10秒前半までの持ち時計をどう見るかだが、今ならその壁を破っても不思議はない。
相手はセイクリムズン。昨年の覇者で、ハイレベルな一戦となった前走のJBCスプリントでも2着。ここでは主役を張るべき存在だが、その前走の反動が来ないかどうかが不安材料。もちろんあっさりのシーンがあっても不思議はない。
ケイアイガーベラは休み明けよりも距離短縮がどう出るか。1200mにも対応はできるが、最近は専ら1400mだけに。枠順は問題ない。あとは安定勢力のセレスハントと、前走1番人気から大きく人気を落としたトーホウチェイサーに注意したい。
穴ならドスライス。東京盃はメンバーが揃った中で人気になって凡走という、負けるべくして負けたレースと見ることもできる。ただ、その前の勝ちっぷりから、ここで見限るのもまた早計。もう一度追いかける価値はある。
馬連 流し
9→2・3・5・14・15 各200円
3連複 軸1頭流し
9→2・3・5・14・15(10点)各100円
合計投資額 2000円
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