| 12月3日 中山11Ｒ スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス（3歳以上ＧⅡ・芝3600m） |
| 予想 |
馬番 |
馬名 |
| ◎ |
1 |
フォゲッタブル |
| △ |
2 |
ビートブラック |
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3 |
イグアス |
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4 |
ヤングアットハート |
| ○ |
5 |
ナムラクレセント |
| △ |
6 |
ネコパンチ |
| ▲ |
7 |
モンテクリスエス |
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8 |
ビッグウィーク |
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9 |
マイネルキッツ |
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10 |
ピエナファンタスト |
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11 |
エジソン |
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12 |
マイネルアワグラス |
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13 |
トウカイトリック |
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14 |
ゴールデンハインド |
| △ |
15 |
メイショウクオリア |
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16 |
ドリームセービング |
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ここ2～3日の雨の影響で不良馬場の中山競馬場。気象状況を見る限り馬場状態の回復は望み薄で、究極のスタミナ比べが展開されそうだ。参考までに、稍重で行われた2009年の勝ち時計は、3分51秒3である。
展開は、恐らくゴールデンハインドとドリームセービングが逃げて、そのあとから先行勢がわらわらと続く隊列になると予想。勝利に最も近いのはその先行勢と読むが、そこから先がまた難しい。
いろいろ考えたが、ここではフォゲッタブルを中心としてみる。2年前のこのレースの覇者で、稍重の当時よりも条件は更に厳しくなるが、実績を残しているという意味では軽視できない存在なのも確か。一時期の極端な不振から徐々に抜け出している感もあり、ここで一発があっても不思議はない。
相手はナムラクレセント。人気の一角だが、前走は休み明けで致し方なし。一度使われて調子が上がってきたとなれば、今年の阪神大賞典勝ちの実績は、この相手でも見劣りしない。
あとは相手なりに走れて重い芝も対応できるネコパンチ、休み明けだがそこそこ走れるメイショウクオリア、ビートブラックは今度こそというところで1番人気に支持されている点がやや心配だが力はあるので。
穴はモンテクリスエス。思わぬところで大激走を見せる馬なので、注意しておくに越した事はない。
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