10月1日 阪神11R シリウスステークス(3歳以上GV・ダート2000m) |
予想 |
馬番 |
馬名 |
○ |
1 |
タナトス |
|
2 |
メイショウブンブク |
△ |
3 |
ナニハトモアレ |
|
4 |
ヤマニンキングリー |
|
5 |
キングスエンブレム |
◎ |
6 |
タガノロックオン |
▲ |
7 |
ウインペンタゴン |
|
8 |
ドリームライナー |
× |
9 |
ヒラボクワイルド |
|
10 |
アドマイヤダンク |
△ |
11 |
フサイチセブン |
|
12 |
ピースキーパー |
|
|
南部杯の事もあって頭数やメンバーレベルがやや落ちた感は否めないが、それでもこの先のダート路線に風穴を開けるかもしれない馬たちが揃った。そういう意味では見逃せない。
まず中心はタガノロックオン。前走は順当勝ちで余裕があった。時計的にも伸びしろがあり、古馬重賞のメンバーであっても期待は大きい。
相手はタナトス。2走前のレパードSではタガノロックオンにハナ差先着。こちらも前走は順当勝ちで、格上挑戦・距離短縮が鍵にはなるが素質は高く、タガノロックオンよりも2kg軽いハンデは見逃せない。
ようやく調子が戻ってきたフサイチセブンは57.5kgなら我慢できる。あとはナニハトモアレも相手なりに走る馬なので3着争いとして一考。あともう1頭買うならヒラボクワイルドまで。
穴ならウインペンタゴン。前走は勝った馬をほめるべきで、この馬は自分のレースをしている。順調使えているのでチャンスはあるはず。
連覇を目指すキングスエンブレムは、休み明けだが実績は上位。しかし今回は切って妙味ありと判断する。ヤマニンキングリーは初ダートが大幅な割引材料になる。
|
|
|