7月10日 京都11R プロキオンステークス(3歳以上GV・ダート1400m) |
予想 |
馬番 |
馬名 |
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1 |
エノク |
○ |
2 |
ケイアイガーベラ |
△ |
3 |
ドスライス |
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4 |
ワールドワイド |
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5 |
スーニ |
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6 |
シルクフォーチュン |
△ |
7 |
アーリーロブスト |
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8 |
トーホウオルビス |
△ |
9 |
マルカフリート |
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10 |
メイショウセンゴク |
◎ |
11 |
ナムラタイタン |
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12 |
コンティネント |
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13 |
ダノンカモン |
▲ |
14 |
フサイチセブン |
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15 |
シャア |
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16 |
インオラリオ |
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ダート路線もすっかり層が厚くなった印象だが、一部の超強豪の下に多数の馬がひしめき合っているといった印象があり、芝のチャンピオンディスタンス路線とはまた違った趣がある。
ここはそんな第2グループのメンバーの一戦だが、中心はナムラタイタン。昨年は無傷の6連勝で臨んだレースだったが3着。その後はもうひとつのレースが続いたが前走のオアシスSでで復活の勝利。ここは挑戦者として挑む形だが、注目する価値はある。
連覇を目指すケイアイガーベラはその後の評価とした。休み明けで臨むのは昨年と同じだが、最近はここ一番でのもうひと押しが足りない印象。買い被りは禁物かも。
あと、前走結果を出したマルカフリートは流れに乗れればチャンスは十分だし、人気はないがドスライスも時計的には十分通用する。ダートに戻るアーリーロブストも予想以上に人気が落ちていて注意が必要。逆にダノンカモンは休み明けが引っかかる。ワールドワイドはまだ一考の余地があるが。
穴はフサイチセブン。前走のつばさ賞は約1年ぶりのレースで9着だが、この馬としては勝ち馬から0.3秒差。数字ほど負けているわけではない。このレースでひとつ上の着順だったカジノドライヴが、残念ながら引退・種牡馬となるが、こちらはまだまだ頑張ってもらいたいものである。
馬連 流し
11→2・3・7・9・14 各200円
3連複 軸1頭流し
11→2・3・7・9・14(10点)各100円
合計投資額 2000円
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