6月4日 東京11R ユニコーンステークス(3歳GV・ダート1600m) |
予想 |
馬番 |
馬名 |
▲ |
1 |
オメガスカイツリー |
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2 |
アドマイヤサガス |
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3 |
ホノカアボーイ |
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4 |
アストロロジー |
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5 |
タマモブラウン |
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6 |
ゴールデンアタック |
◎ |
7 |
ビッグロマンス |
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8 |
キョウエイバサラ |
△ |
9 |
グレープブランデー |
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10 |
タイセイファントム |
△ |
11 |
アイアムアクトレス |
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12 |
ディアフォルティス |
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13 |
ユウキマリアッチ |
△ |
14 |
ボレアス |
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15 |
コルポティヴェント |
○ |
16 |
エーシンブラン |
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ここに出てくる有力馬は、来月のジャパンダートダービーをにらんでいる馬が多いだろう。そういう意味でも見逃せない一戦である。今年は南関東で強い牝馬もいるし、なかなかダート路線も興味深いところ。
その中で中心視したいのはビッグロマンス。全日本2歳優駿を勝っている馬が芝のクラシック路線で結果を出せずダートに出戻りの形だが、評価を落とす事はないだろう。
相手はエーシンブラン。JpnUを勝っているので唯一57kgを背負うが、距離が短くなるのは好都合だろう。問題は先手を取れるかどうかだが、この枠なら揉まれず行ける分、この馬に有利に働くのではないか。
人気はグレープブランデーで、前走のいぶき賞の着差はわずかだが、レースの内容は良かったと思う。当然争覇圏内だろう。そのいぶき賞で追い込み2着のボレアスも、逆転があっていいはずだ。アイアムアクトレスは距離がどうかだが、新馬戦で桜花賞馬マルセリーナと0.2秒差。十分やれる。
穴狙いならダートで2戦2勝、前走はこのコースで勝ったオメガスカイツリーを一考。
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