3月5日 中山11R 夕刊フジ賞オーシャンステークス(4歳以上GV・芝外1200m) |
予想 |
馬番 |
馬名 |
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1 |
アポロフェニックス |
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2 |
ショウナンアルバ |
○ |
3 |
セイコーライコウ |
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4 |
シンボリグラン |
△ |
5 |
ダッシャーゴーゴー |
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6 |
ティファニーケイス |
◎ |
7 |
サンダルフォン |
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8 |
エーシンホワイティ |
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9 |
レッドスパーダ |
△ |
10 |
キンシャサノキセキ |
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11 |
ウエスタンビーナス |
△ |
12 |
グランプリエンゼル |
▲ |
13 |
スカイノダン |
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14 |
エーシンエフダンズ |
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15 |
ジェイケイセラヴィ |
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16 |
ケイアイアストン |
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軸が堅いクラシックのトライアルより、混沌としたスプリント戦線を取り上げるのが当サイトの方針なので(笑)、今週もその方向で行きたいと思う。
このレース、メンバーもまずまず揃った印象ではあるが、人気馬もこれで安心、と言い切れる自信はない。加えて毎年のように波乱を起こしている重賞なので、様々な角度から検討する必要がある。
その中での中心は、思い切ってサンダルフォンとした。基本はローカル専門という印象だが、ここはある程度行く馬が多いので差すタイプのこの馬にとっては好都合と判断。人気もないので一発の魅力にも賭けた。
相手はセイコーライコウ。条件戦連勝で臨んだ前走は、もう少しやれたという印象を残したレース。であればその前連勝しているこのコースでの上積みがあっても不思議ではない。
あとは地力を信じたいダッシャーゴーゴーとキンシャサノキセキ、面白そうなところで人気の盲点という印象を持つグランプリエンゼルまで。
相手は鞍上補正込みでスカイノダン。この馬もそろそろ重賞タイトルに手が届いていいはず。近走を見てもそんなに悪いレースをしている訳ではないので、過小評価されている今がチャンスか。
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