5月23日 京都10R 東海ステークス(3歳以上GU・ダート1900m) |
予想 |
馬番 |
馬名 |
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1 |
ピイラニハイウェイ |
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2 |
シルクメビウス |
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3 |
ダイショウジェット |
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4 |
ロラパルーザ |
◎ |
5 |
マコトスパルビエロ |
○ |
6 |
トランセンド |
△ |
7 |
ラヴェリータ |
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8 |
タマモクリエイト |
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9 |
ナニハトモアレ |
△ |
10 |
フサイチセブン |
出走取消 |
11 |
トーセンモナーク |
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12 |
エイシンロンバード |
△ |
13 |
ネイキッド |
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14 |
ボランタス |
▲ |
15 |
コロナグラフ |
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16 |
アルトップラン |
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出走していれば何らかの印を付けるだろうと考えていたトーセンモナークが出走取消。それでもメンバーの質は相変わらず高いと考えていい。
雨の予報が出ていて、このコースでの重賞も初めてとなれば、2月に記録されたレコードを更新する可能性は十分。このメンバーで重馬場にでもなれば、1分54秒台は堅いと見る。
何を中心視するかだが、マコトスパルビエロの先行力に期待したい。時計の出やすい馬場となると、前にいる馬が有利なのは言うまでもない。先に書いた通り、道悪馬場が前提での予想なので、軸はここからだ。
トランセンドの巻き返しにも期待したいが、前走の負けが不可解なだけに評価を多少下げる。人気が上がらないラヴェリータも好位から伸びる脚を持っているので注意が必要だし、斤量面でのビハインドが少なくなるフサイチセブンも、時計勝負は歓迎のクチのはずだ。
逆にシルクメビウスは人気もだが、差しタイプなのが気になる材料。だったらある程度積極的にレースを勧めそうなネイキッドあたりの一発を期待した方が現実的と見る。
穴ならコロナグラフか。1600万の勝ち上がりに時間はかかったが、相手なりに走るタイプというのは見逃せない存在である。
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