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5月22日 京都10R テレビ愛知オープン(3歳以上オープン・芝外1400m)
予想 馬番 馬名
  1 キングスゾーン
2 ダイシングロウ
  3 ピサノパテック
  4 メリッサ
  5 ウエスタンヒート
  6 ヘッドライナー
7 ロードバリオス
  8 ヘッドスタイル
  9 スマートエッジ
10 ダンスフォーウィン
  11 アンバージャック
  12 コスモベル
13 メジロシリング
  14 ボストンオー
  15 スピードタッチ
  16 クールシャローン
17 ショウナンラノビア
18 マイネルスケルツィ
レース展望・(Bパターンのみ)買い目
 例年は開幕日の中京芝1200mにて施行され、1分6秒台の決着すらある名物レースだが、今年は京都の芝外回り1400mという条件。例年と同じ条件なら…という馬が多いのが予想の上では少々厄介。
 個人的な注目はキングスゾーンだが、馬券的には買える要素がない。そして馬券的な中心はマイネルスケルツィとする。前走好走で上位人気が予想されるが、この辺りの距離・条件なら中心視したい存在ではある。
 相手はロードバリオス。能力はあった馬だが、長期休み明けを叩いた後の5連続連対でオープン入りを果たした。この馬も上位人気は必至だが、魅力は大きいだけに軽視禁物。
 ショウナンラノビアは自分の流れで走れるかどうかだが、このくらいの距離短縮なら、もう少しやれてもいいはず。ダンスフォーウィンはローテーション的に微妙な感じだが、穴馬としての注意は必要。あとは休み明けだが、昨年の飛騨ステークスの覇者・メジロシリングも展開ひとつで。
 穴ならダイシングロウ。やはり1200mだと少々忙しいのではないだろうか。4走前のバレンタインSでは、今回と同じ1400mで2着。巻き返しに期待するなら今回だろう。人気もそこまで上がらないはず。
 
レースの回顧