愛知杯

6月5日・中京11R
3歳上GV・芝2000m

◎Mミスパスカリ
○@ウイングレット
▲Iメモリーキアヌ
△Oマイネヌーヴェル
△Lジョリーダンス
△Aオースミコスモ


人気馬(≒ハンデの重い馬)が軒並み惨敗。トップハンデのダイワエルシエーロとウイングレットに至っては16着・18着と安田記念以上に馬券的には難しかったレース。コメントなどしようもないのだが(笑)、ミスパスカリが本命というのは目の付け所としては悪くなかったと思う。馬群を割って伸びてきたあたり、自己条件(1000万に降級だが)に戻れば…という期待を持たせる内容だった。
今年も牝馬限定重賞はある程度固定されたメンバーでレースをしているのでどうしても近走好走している馬が人気になってしまうが、今回のように雨が降った後であるとかハンデが重い馬とそうでない馬とで極端な差がある…などというときは安易に実績馬にとっつかずに、よく考えて馬券を組み立てないと獲ることはできないと改めて実感した。
しかしフィヨルドクルーズやミスパスカリが1000万を勝ったときは牝馬限定だったのに対し、勝ったマイネソーサリスは牡馬相手に勝っていた。そういうところにも注目していたらもっといろんな考え方ができたかも。

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