ﾕﾆｺｰﾝｽﾃｰｸｽ
ﾕﾆｺｰﾝｽﾃｰｸｽ
6月4日・東京11R
3歳ＧⅢ・ﾀﾞｰﾄ1600m
◎⑪ｶﾈﾋｷﾘ
○⑯ﾄﾞﾝｸｰﾙ
△⑬ｼﾝﾒｲﾚｸﾞﾙｽ
△⑮ﾌﾟﾗｲﾄﾞｷﾑ
×②ｱｸﾞﾈｽｼﾞｪﾀﾞｲ
とにかく完勝でしたね、ｶﾈﾋｷﾘは（笑）。久々に馬券（もちろん3連単）を獲らせていただきましたが、それよりもﾚｰｽのﾘﾌﾟﾚｲを冷静に観て、このﾒﾝﾊﾞｰでどれだけ力の違いがあるのかということを実感した。当然
ｼﾞｬﾊﾟﾝﾀﾞｰﾄﾀﾞｰﾋﾞｰ･ﾀﾞｰﾋﾞｰｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ･JBCｸﾗｼｯｸ…という路線を歩むことになるだろうが、地方の砂がどうのこうのという次元の話で負けるとは到底考えられない。
ｱｸﾞﾈｽｼﾞｪﾀﾞｲは決してｽﾛｰで逃げたわけではない。それに2ﾊﾛﾝ目が10.8秒で通過していることを考えると後続のﾌﾟﾚｯｼｬｰもかかっていたのだろう。重賞を勝つのはそう遠い話ではないだろう。古馬相手でも注意したい。ﾄﾞﾝｸｰﾙも脚を伸ばしているが今回は斤量云々よりも上の2頭をほめるべきか。それにこの日はやや前残りの流れだったような気がする（差し馬も来てはいるが）。
ﾌﾟﾗｲﾄﾞｷﾑはどちらかというと地方のﾀﾞｰﾄ向き。3歳同士ならもっと走ってもいい気はするが…。ｼﾝﾒｲﾚｸﾞﾙｽは1600mが気持ち短いのかも。芝からｽﾀｰﾄすることについては別に問題なかったと思うが。