飛騨ステークス
5月29日・中京11R
4歳上1600万・芝1200m
◎Cトップパシコ
○@リガードシチー
▲Aスピニングノアール
△Hローランジェネルー
△Jフサイチホクトセイ
まず逃げることができなかったトップパシコ。好スタートから思い切って行ったスイートルームも見事だったが、二の脚でどうにかなると思っていた。しかし高速馬場だけにそういうわけにはいかなかったという感じか。それにしても最下位というのは…。運もなかったのかも。
買ったのは休み明けだけが懸念材料だったフサイチホクトセイ。秋に向けて短距離で注目される存在になるだろうからよく覚えておきたい。これまでの実績を考えればあっさり勝たれても不思議はなかったから納得できるが、ここでも(私の)運のなさが発揮された感じが…。もう少し人気はないと読んだスピニングノアール(3番人気)が3着。ローカルの競馬場で中舘騎手が乗ったら要注意ということもあったかも(これでこの馬では2着2回目)。
リガードシチー・ローランジェネルーはこの馬場だし、ある程度の位置にはいけないと苦しい。夏開催になると新潟直線1000mに向かう馬も出てくるだろうが、基本的には先行馬狙いだろう(今回のトップパシコみたいに逃げれなかった…という馬もいるから困るのだが)。