優駿牝馬

5月22日・東京11R
3歳GT・芝2400m

◎Fレースパイロット
○Hディアデラノビア
▲Iライラプス
△Cシーザリオ
△@エリモファイナル
△Eアドマイヤメガミ


結局上がりだけの競馬になってしまって特にコメントしようもないのだが、現時点での能力比較ということで言えば、上位3頭とそれ以下では着差以上に差があると言えるだろう。特にシーザリオは各方面で言われているが、決して有利に運んでいた訳ではなかったにもかかわらずキッチリ差し切るあたりにこれからに向けての期待も膨らむ。
◎にしていたレースパイロットは9着。キャリアが浅い=まだ完成度では上位に劣る、という見方もできた。大事に使われていることからもまだここは通過点に過ぎないのだろう。秋に向けての動向に注目したい。
他ではアドマイヤメガミが一瞬見せ場を作った。さすがに道中の位置取りがまずかっただけに8着まで追い上げるのが精一杯だったが、穴人気していたのも納得ができる。引き続き要注意だ。

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