新潟大賞典
5月15日・新潟11R
4歳上GV 芝外2000m
◎Aグレイトジャーニー
○@セフティーエンペラ
▲Fエリモマキシム
△Nダンツジャッジ
△Jアサカディフィート
これだけハッキリと最後の直線で前と後ろが入れ替わるレースも珍しいのではないか。逃げた◎グレイトジャーニーに至ってはシンガリ負け、○のセフティーエンペラも先行して14着という有様。元々このコースは息が入りづらい分、先行馬には不利と言われていたが…。新潟記念あたりでリベンジをすることになるろうが、今度は展開の分析を怠らないように(笑)。
エアセレソンは藤田騎手の意気込みもあったのかしぶとく競り合いを制した。重賞には手が届く馬だとは思っていたが1番人気で来なくても。カンファーベストもプライマリーケアもよく考えれば手が届く気もするが仕方ない。
エリモマキシムが大外を突くも届かず4着。後方からとはいえこの末脚をコンスタントに出せれば…。アサカディフィートとダンツジャッジは着差を見れば紙一重のレースだったとわかる。差し馬の流れになったとはいえ悲観するないようではないだろう。