京都ジャンプステークス
5月14日・京都9R
4上J・GV 直芝3170m
◎Gラージヒルジャンプ
○Jローレルロイス
▲Hカナエカイウン
△Dギルデッドエージ
△Iテイエムマッチョ
エリモカントリーはそこまで人気するほど…と思っていたが、こういう馬に毎度やられるんですよね、僕(笑)。今回に関して言えば、早めに抜け出しを図った嘉藤騎手のさすがと言える騎乗もあっただろう。まだ5戦のキャリアだけに年末に向けて気になる存在になったことは間違いない。
2〜5着までは全てチェックしていたのに…。まずローレルロイス。逃げる馬を終始マークする形だったが勝ち馬に一気に来られた分厳しい流れになったか。テイエムマッチョは叩いて馬体も絞れいい状態での出走。小柄な馬だけに時計がかかると辛いが今回は馬場も味方しただろう。
ラージヒルジャンプは先団がごった返した2周目3コーナー手前あたりで少し脚が上がってしまった。61kgでも勝ってるし京都コースも相性はいい方だ。引き続き注目。ギルデッドエージは恐らく今後も63kg以上背負うだけにGT以外では厳しいレースを覚悟しないといけないか…?
最後にカナエカイウン。そもそもリプレイを見てもどこで競走中止していたのかわからないが、ちょっとここでは荷が重かったかな…という印象。