NHKマイルカップ
5月8日・東京11R
3歳GT・芝1600m
◎Cアイルラヴァゲイン
○Aペールギュント
▲Mビッグプラネット
△Jマイネルハーティー
△Kラインクラフト
×Dコパノフウジン
ラインクラフトとデアリングハートが1・2着ということで、どうしても私自身としては「牡馬が弱いからだ。ここに出てた牡馬は、これ以降全部買いたくない」と書きたくなるのだが(実際書きました…)、今回に関して言えば仕上がりも見事だったし、レースぶりもはまったとかそういう感じではない。能力と現時点での完成度が高かったと思うしかない。
本命のアイルレラヴゥァゲインが3着、対抗のペールギュントが4着だが、どちらも最後は前と同じような脚色。位置取りの差がそのまま、という形ではあるがGTにしてはスローな流れだっただけに仕方なし。
スローだったからにはエイシンヴァイデンとビッグプラネットにはもう少し頑張ってほしかったが、早めに勝ち馬に競りかけられただけにそこから厳しい流れになってしまったのが痛かったか。コパノフウジンとマイネルハーティーは共に展開が大きいと思う。