京都新聞杯

5月7日・京都11R
3歳GU・芝外2200m

◎Jヴァーミリアン
○Mアドマイヤフジ
▲Dシルクネクサス
△Iコンゴウリキシオー
△Bケージーツヨシ


いくら前走が圧勝だったとはいえ、インティライミは人気しすぎだと思っていたが快勝。最後方から行って捲り気味に進出、そのまま先頭に立って押し切る、というかなり強い勝ちっぷり。前走は前々につけて突き放したレース振りからは思いもよらなかった。やはり新潟2歳S組だったか…。
コメディアデラルテは承知の通り故障発生。年明けデビューだけにまだまだ伸びてくるはずだ。いつ復帰できるかわからないが、帰ってきたら注目してあげたい。
アドマイヤフジが賞金を加算できず…ということも皆さんも承知だと思いますが、ホープフルSやきさらぎ賞のときのように詰めが甘いところがあるのも事実。現状ではまだまだ課題があると言わざるを得ないだろう。ヴァーミリアンが見せ場すらなかったのはショック。シックスセンスではないが、この馬も思っていたより強くないのかも。もちろんこれで人気ガタ落ちは間違いないが…。
シルクネクサスは自在にレースを運べるようになったのが大きい。そのうえ人気にならないので追いかけて損はないと思う。コンゴウリキシオーは前が崩れる展開ながらよく粘った方。必要以上に評価は落とせない。ケージーツヨシはまだオープンでどうのこうのという力はつけていないか。

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