フローラステークス

4月24日・東京11R
3歳GU・芝2000m

◎Bレースパイロット
○Lパーフェクトマッチ
▲Fピサノグラフ
△Eアルフォンシーヌ
△Gイエローパピヨン


ディアデラノビアを切った理由はただひとつ、ローテーションが気になったから、以上です(笑)。オークスでも大外一気が決まるような展開になればチャンスは高いと思うが、今回も厳しいレースだったことは間違いないだけに反動が気になるところだ。
レースパイロットは粘りこみを図ったのだがもうひとつ斬れる脚がない印象。まだキャリア4戦だしこれからの馬。次で結果が出なくても秋には良くなってくる。長い目で見たい。
アスピリンスノーも開幕週の馬場を活かして粘りこみ。しかしそれよりも立て直しを図った割にはマイナス体重だったのが気になる。そうでなくてもあまり馬体の大きくないこの馬は本番では厳しい感じもする。
ピサノグラフ・パーフェクトマッチは共にデビュー以来最低の馬体重。後方待機での勝負だったとは思うが、勝った馬にあれだけの脚を使われ、開幕週だったことも踏まえるとよく頑張ったほうだと思う。
イエローパピヨンとアルフォンシーヌは全く伸びなかった。これについてはコメントしようがないのだが…。

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