中山グランドジャンプ
4月16日・中山11R
4上J・GT 芝外4250m
◎Hロードプリヴェイル
○Cフォンテラ
△Gチアズシャイニング
△Mアズマビヨンド
△Bフサイチジハード
カラジが1番人気になったのがどういういきさつなのか気になるが、年齢だけで切ってしまう僕自身も問題なのかも(笑)。まだ日本の障害競馬全体のレベルは世界のそれに比べると低いのかもしれないが、平地競馬が世界トップレベルを誇ることができたのだから障害でもそんな日が来るはずだ。しかし我々ファンがもっと障害レースを楽しんでいかないといけないのかな…というようにも感じている。
対してフォンテラが大竹柵で落馬したが、これが大障害コースの怖いところ。ぜひ来年も挑戦してもらいたい。
印をつけた日本馬について。まずチアズシャイニング・ローレルロイスは積極的にいったことが好結果につながったと思う。フサイチジハードは末脚が斬れた。毎回気にしている馬ではあるがムラ駆けの傾向があるので買い時が難しい。アズマビヨンドは早い段階でつかまってしまった。逃げ馬がこれでは厳しい。
ロードプリヴェイルは「距離が長いのでは」と言われているのを聞いたが、平地のダート2300mや京都ハイジャンプで実績を残しているのでそういうわけではないと思う。では何が敗因かと言われると答えられないのだが(笑)。