桜花賞
4月10日・阪神11R
3歳GT・芝1600m
◎Jライラプス
○Pラインクラフト
▲Lフェリシア
△Fシーザリオ
△Qショウナンパントル
△Bエリモファイナル
2番人気と1番人気でこんなにつくんだ…というショックと共に書いていますが(笑)、前日のニュージーランドトロフィーほどではないにしても速めのペースで進んだことは間違いない。しかしそれを考慮してもこの桜花賞レコードは評価するべき。逆に言えばそれだけタフなレースだったということであり、印をつけた中ではライラプス・ショウナンパントル・フェリシアあたりの巻き返しに(次走がオークスでなくても)気をつけたい。
で、ラインクラフト。世代最強を名乗ってももう逆らうことはないだろう。ただオークスでは距離不安が間違いなく指摘されるし、前に書いたようにタフなレースだっただけあって疲れも気になる。シーザリオもその意味では心配だが、距離適性は間違いなくこちらが上である。また悩みの種が増えそう(笑)。
あとエアメサイアはどうしても人気過剰気味だと感じてしまうし、恐らくそうなってしまうだろう。オークスでもそれなりのレースは期待できるが…。エリモファイナルも距離が伸びていいタイプだと思う。要注意だ。