産経大阪杯
4月3日・阪神11R
4歳上GU・芝2000m
◎Hハーツクライ
○Eアドマイヤドン
△Bアドマイヤグルーヴ
前走のときも「もう終わっただろう」なんて思って観ていたサンライズペガサスがまさか1番人気で勝ってしまうとは…。トレジャーもそうだし前にも書いたが、高齢馬だからと言って侮ってはいけないということを改めて思い知らされた。今後も馬券は悩まされそうだが(笑)。
ハーツクライは最後方からのレースで2着。馬体重が増えていたこと(成長分もあるだろうが)も考えれば上々。本番で改めて注目。サイレントディールも元々実力馬だからこれくらい走っても不思議はなかったがここで来なくても(笑)。
アドマイヤグルーヴはやはり牡馬相手ではもうひとつ足りないか? 最近の牝馬全体に言えることだが、牝馬限定でもない限り能力上位と考えられても過大評価は禁物。アドマイヤドンは59kgもあったと思うが、全盛時の頃の勢いがないのも事実。ダートなら変わるか…。