改めて、8月21日の大会に参加された皆様、お疲れ様でした。また、ありがとうございました。
今回はカードショップのデュエルスペースをお借りしての大会でしたが、メリット・デメリットがありました。
この辺りは、今後の大会運営に役立てていきたいと考えていますので、今後もよろしくお願いします。
その8月大会優勝は、藍澤 双樹さんの2回目の優勝になりました。改めておめでとうございました。
ちなみに3連覇がかかっていたDBさんは、最終的に3勝1敗でした。面白いデッキではあったものの無念。
優勝デッキの話に移りますが、5月大会のときから微妙に調整を加えた感じになっているのがわかる。
いわゆるバニラは1枚もなく、要求されるプレイングの難易度が相変わらず高いのは変わらない。
デッキの大まかな考え方というのは5月のときと変わらないので、そちらを参照していただきたい。
中盤のコストが軽い上に安定してパワーも出せるというのは大きいだろう。アイマス限定という環境下では、
除去やバウンスが非常に少なく、最近多い「コスト0以下のカードを云々…」という効果がないのは大きい。
この環境に慣れ過ぎてしまうと、他の大会に行ったときに痛い目に遭うかもしれないので要注意かも。
ところで。ここ2〜3回の大会は、割と上位に残る方が固定化しつつある。自分が参加者になっても
早々に負けたりしてるので（笑）あまり言えたものでもないが、これについて少し考えてみたい。
他の大会に行くと、どういう訳か異常に都合のいいところでキャンセルしたり、都合のいいところで
そのときに必要なカードを引く（俗に"神引き”などと呼ばれる）プレイヤーというのは少なからず存在する。
この大会の場合は、同じレギュレーションのまま回数を重ねてきたこともあってか、参加者・人数共に
固定化されつつある。という意味では、運的要素よりもプレイングや判断力に長けたプレイヤーが
上位に残っているという事が言えるだろう。中には自分みたいにファンデッキを組んで参戦する方も
いらっしゃるので絶対ではないが、やはりアイマスのゲーム（レッスン・オーディションひっくるめて）にしろ
ヴァイスにしろ、場数を多く踏んだ方が勝てるようになるのである。大会へのご参加は大歓迎ですが、
この大会のためにたくさん練習してきて、結果優勝することができたなら、これ以上嬉しい事はないだろう。
最後になりますが、9月大会の開催日変更について、改めてこの場でお詫び申し上げます。
詳細は大会情報ページに掲載しておりますが、主催者である私の側としても急な話であったため、
可能な限りの対応を行いましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいです。結果論にはなりますが、
変更により、予想よりも多くの参加が見込めそうな状況になりましたので、9月大会もぜひご参加下さい。
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