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ヴァイスシュヴァルツ Gamerfuji的デッキ構築
 
アイマス限定ショップ大会・6月優勝デッキ デッキレシピを見る
2010年7月9日公開
まずは、6月27日開催の大会に参加された皆様、改めてお疲れ様でした。今回は非公認大会として
ハイタッチカップを併催しましたが、また機会があればこのような企画も検討してまいりますので、
もし「こんな大会をやりたい!」という意見がございましたら、お気軽にお寄せ下さい。

6月の参加者は16名とやや落ち着きましたが、優勝は DBさんでした。改めておめでとうございました。
今回のデッキは4色入っているものの、全体としては亜美真美&美希がメインという構築である。
「クールでストイック千早」や「王女の貫禄 貴音」というカードが入っている点も注目かもしれない。

レシピを見渡すと、後列の『応援』その他の補助には頼らず、手札を増やしてキャラを並べ、
積極的にクライマックスも打ってアタックする…というシンプルな戦法か。ソウルゲーと言ってしまっては
失礼にあたるかもしれないが(笑)、それもヴァイスでは立派な戦法のひとつであるのはわかるだろう。

「研究熱心 律子」はあるものの『助太刀』はない(「ポーズレッスン」は『助太刀』ではない)ため、
これはサーチ要因。同じく「高槻 やよい」も回収要因だが、共に4積みで全体のコストも安めなので、
この2枚を後列に置いておいて、キャラが足りなくなったら前に出してアタック…としても問題はない。

やる事はシンプルだが、全く考える事がない訳でもない。「誘い上手な美希」の自動能力を活かすため、
「双海 亜美」「双海 真美」を3回確実に『チェンジ』できるようにしたり、打点を叩き込むデッキなので
「制御不能!? 亜美&真美」や「Kosmos,Cosmos」をどう使うのか、というのも大事になってくる。
特に『チェンジ』については、たまに無理矢理3回やろうとするプレイヤーもいるが、このデッキの場合は
後列に絶対置いておきたいカードがないため、無理せず能力を使えるという点がポイントと言える。

個人的な話だが、赤と青で組んだメインデッキ以外に、黄と緑のデッキを使っていた時期があるが、
当時の結果があまり芳しくなかった。そしてソウルを上げても、(基本的には)キャンセルされるのが
オチであるという頭があるため、このようなガンガン押すデッキはあまり得意ではないのだが(笑)、
この構築を参考にして、またチャレンジしいと思う。使ってて面白いのはこういうデッキだしねww

今回のDBさんですが、実はハイタッチカップも優勝し、更に同じ日に行われた別の店舗での大会も
優勝したという話らしい。この調子で、まもなくに控えた横浜地区決勝大会での活躍にも期待したい。