今回もアイマス単(ネオスタンダード対応)のデッキの紹介です。今度はちゃんと自分で組みましたw
毎月開催するアイマス限定ショップ大会では、参加人数が半端になる(不戦勝が発生する)場合に限り
主催である私も一緒に参加させていただいておりますが、私が5月大会で使用したデッキを紹介します。
個人的に、新しいデッキを組む時間があまり割けないこともあり、ネオスタンダード大会で使用する
自分のメインデッキで参戦する機会が多いですが、あまりガチっぽいデッキを使ってばかりというのも
自分の立場上アレだということで(笑)、ちゃんとしたファンデッキを組もう…というのがコンセプト。
私が "特に" 好きなキャラは、律子と春香。アーケードで作ったPカードは全て、最初に選択したキャラが
律子ですね。当初は共通項の《メガネ》だけでしたが(笑)。春香は気付いたらお気に入りになってました。
念のため断っておくと、声帯的な意味でもアングラ的な意味でもなく、単にかわいいからですwww
中身は、上記メインデッキの千早関連を、春香と律子に置き換えた感じ。当初は「素直で前向き春香」に
頼るまいと考えたものの、「あわてる律子」では弱過ぎた…。シナジーにコストかかるわ、場が壊滅するわで
散々だったので、助けを求める(笑)。「歌詞レッスン」は、その悪戦苦闘していた時の名残だったり。
戦法としては、とりあえずLv1になったら「素直で前向き春香」を1枚でも多く並べる事を目指す(笑)。
幸い、ドロー手段は多めにあり、圧縮もそこそこできるデッキなので、あとは後半に備えてストックを稼ぎ、
Lv2で春香の『チェンジ』を使って攻め立てる。状況次第では、Lv1で律子の『チェンジ』も使う事も。
ファンデッキ故の弱点はいろいろ。まず、縛りの関係でカウンターがLv1助太刀のみである事。
次も縛りの関係で、クロック回復ができない事。そしてCXシナジーでストックは貯まりやすいものの、
パワーを上げる手段に乏しいため、相手のカウンターを警戒しながらのプレイングになりがちである事。
「ボイスレッスン」がなかったり、特殊アンコールを持つキャラがいないのも、地味に響いてくる場合が。
余談ですが、私が参加し、且つ私が全敗した場合は、福井・越前市の「サイト玩具店」で行われるという
アイマス限定ショップ大会に行って来るという罰ゲー…もとい、企画をなぜか4月から実施中です。
6月の大会で、私が一緒に参加する事になった場合は、これと同じデッキを使用する事としますので、
ぜひ皆さんなりの対策を立てて私を負かし、福井遠征を確実なものにしてみてください(笑)。
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