Gamerfuji的デッキ構築
タイトルカップ
「禁書目録&超電磁砲」
優勝デッキ
採用率の高い「“超能力者”一方通行」、「“多才能力者”木山」と「せんせいの執念」の組み合わせだが、これらを何枚入れるかの判断が分かれるところだろう。
このテキスト作成段階で、タイトルカップ地区決勝3会場分のデッキレシピがヴァイス公式サイトに掲載されているので、それぞれ抜き出してみると、
・東京…
一方0・木山3・執念3
・大阪…
一方4・木山3・執念2
・札幌…
一方2・木山0・執念0
となった。強力なカードであることに変わりはないが、やはり全部が全部ガン積みして回るかというと、必ずしもそうではないのかもしれない。「かもしれない」と言うのは、自分が実際に使った事ないから(笑)。
そしてこのデッキでは、一方・ミサカ・初春・木山が揃っているが、上記3地区決勝の優勝デッキには、そのうち2〜3つが含まれていたことも追記しておく。改めて黄・緑の力を見せ付けられた印象だ。
そうなると、どうしても赤・青のカード(特にインデックス)が不遇のカードとなっている印象を受けてしまうが、話を聞く限りでは全く活躍できない訳でもないので、別の方向に目を向けるのも面白いかもしれない。
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