Gamerfuji的デッキ構築
第6回
スタンダードを組んでみる
(ネオスタンダード補強)
前のページでは自分が使うデッキの改造案を提示したが、他のアイマスデッキでも改造案を挙げてみよう。
緑を使っているなら「ダ・カーポ」の出番。「パジャマのことり」は流行の“Lv1・コスト1・トリガーなし”バニラ。Lv1の助太刀に「白河 ななか」を採用すれば、使い回し可能な「寄り道」になる可能性を持っている。
青も「ダ・カーポ」の「“3バカ”杉並&義之&渉」が「方向音痴あずさ」に似た動きができるし、思い出にいけば「“雪月花”小恋&杏&茜」が、強化版「如月 千早」みたいな感じに。コストはかかるが。
赤からはリトバスの「唯湖&葉留佳」。赤の《音楽》持ちで唯一のLv2助太刀であるのがポイントだが、このカードの『助太刀』使用時に追加コストを払えば、相手のデッキトップをいじることができる。
黄だとリトバスの「“おねーさん”唯湖」が面白そう。対応クライマックスは、いわゆるソウル+2である。
ブースターパック「Angel Beats!&クドわふたー」次第という向きが強いが、トライアルデッキに収録の「カリスマボーカル 岩沢」と「ガルデモのリーダー 岩沢」はアイマスデッキに合わせれば十分活躍可能。
こんな感じで、別のタイトルに目を向ければまだまだカードは出てくるのである。ここで紹介したカードは言うまでもないがほんの一例でしかないので、詳しくは公式サイトなどで探してみてほしい。
スタンダード大会は全体的に減少傾向であるが、8月の全国決勝みたく、時として行われる事があるので、そのときに備えて、こういった組み方もある…ということを覚えておいてもらえると、ありがたいものである。
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