Gamerfuji的デッキ構築
第4回
圧縮とはどういう事
なのかを知るデッキ
今回はアイマス単(ネオスタンダード対応)のデッキを紹介します。
これは私の組んだデッキではなく、アイシアのオモチャ箱さんが作ったデッキとなります。そして、4月ショップ大会(アイマス限定)にて、惜しくも全勝同士の最終戦で
さわやんさんに敗れたデッキでしたが、ここでご紹介させていただきます。
デッキは黄青の構築で若干黄の方が多め。そして、現在でも比較的安価なカードで構築されている。高価なカードを使わずとも勝てるデッキを作れるのが、ヴァイスシュヴァルツの良い所であると再確認。購入時期や店舗の違いはあるが、アイシアさん曰く、2000円以内で作れたような…との事だ。
ちなみにクライマックス2種は、ネオスタンダードでなければ各々のアイコンを持つカードで代用可能。ただ、何でも代用可能かと言うとそうでもない。その辺りは後述することにして、話を進める。
アイシアさんのデッキ構築スタンスは、如何にして圧縮率を上げるか…という事を重視する構築らしい。
圧縮について簡単に説明すると、山札のリフレッシュ前にクライマックスをできるだけ控え室に戻しつつ、リフレッシュ後の山札の枚数を少なくしてダメージキャンセルの確率を引き上げる、ヴァイスの基本戦略。
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