Gamerfuji的デッキ構築
第2回
2010年のトレンド
ルガールデッキ(ベーシック)
あとは何となく相性が良さそうなカードを組み込む(笑)。Lv0がやや足りないので、ここで数枚足したい。
悩むのはカウンター。「庵」との相性を考えると「紫炎と緑炎」だが、何枚投入するかはお好みで。
助太刀も問題で、《オロチ》だと「山崎 竜二」しかいない上に、肝心のパンプ値がLv2だが2500しかない。適当にパワー+3000のLv2助太刀を持ってきてもいいが、回収手段が限られてしまうので注意が必要。
実際にまわしてみた感想は、ややコストがキツいかな…と。肝心の「マチュア&バイス」にコストがかかり、「封ずる者 庵」のCXシナジーもコストが必要なので、調子に乗ってるとストック不足で乙になってしまうw
「庵」のLv0・1はコストが軽い上に、「紫炎と緑炎(これも要コスト)」で上手く守ればいけるのだが…。
やはりハルヒを持ってきて一気に片付けたいので、「サムデイ イン ザ レイン」は必ず握っておき、チャンスあらばチェンジした方が展開は楽だろう。
もっとも、「マチュア&バイス」が後列に2枚いる場合、前列のどこにいても永続でパワー12000は脅威ではあるが、各種シナジーによってあっさり破られる値でもあるので、(当然の事だが)助太刀なり何なりの防衛手段も確保しておく必要がある。
騒がれる割に強い訳でもないが、周りから見たインパクトは強烈。ある意味、ヴァイスシュヴァルツの公式サイト掲載「五箇条の御誓文」で誓った内容を具現化するデッキだと思うのだが、どうだろうか。