Gamerfuji的デッキ構築
第1回
WGP店舗予選を勝ち抜いた
アイマスデッキ
ライダースーツはただのネタ。俺は真よりも春香が好きだから突っ込んだ。当初は3枚ほど刺してた。
色の兼ね合いを考えるなら、律子のチェンジを使わないのであればこちらの数を増やす手があった。
『マイペースあずさ』は、ある日を入れてるんだったら…という側面で採用していた部分が強く、手札に来ても
あまり使う機会がなかったので、その後すぐに外してしまった。そしてこの枠は律子のチェンジとなる。
色という観点で言うと、半分が青。なのに序盤で展開したいのは赤という、ちょっとねじれた構成。
そのため、たまに色事故を起こしてしまったので、以降は『プレゼント』を2〜3枚程度刺すように変えたが、
そうすると今度は春香のチェンジも使いたくなり…ということで、正直なところ 今でも妥協点を探している。
『朝礼 小鳥』は、WGP予選の後半になって、ショップのストレージからちらほら見つかるようになった。
タイトルカップの頃は秋葉原にも新宿にも見つからなかったくらいだし、有用なカードであると考えてはいた。
後になって、手札を落としてまで春香を展開する準備は要るのか…なんて考え、一時的に外す事になるが、
少し調整を行って、WGPの横浜大会に臨んだデッキでは復活させている(使う機会はなかったが)。
全体的に素のパワーがあまり高くないので、自分から殴り倒すのは向いていない。相手を跪かせたり、
相手ターン中のみパワーが上がることを活かして戦っていた。それならLv1の助太刀を増やしたり、
スタンダードであればコスト0の助太刀(アイマスには現状ない)を刺す…というのも有用かもしれない。
チェンジを使うのでストックを溜める手段について考えたが、当時の自分はクライマックスに頼る道を選んだ。
ストックブーストのCXが6枚で、残り2枚は実質トリガー狙いなので、ここでもパワー不足になる傾向が強い。
現在はやはりこの部分についても調整を加えたが、こう考えるとよく勝ち上がれたな…と思ってしまう(笑)。
未完成部分や弱点となる箇所が多いデッキだが、何らかの参考になれば幸いである。
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